先日、テレビを見ていましたら、琵琶湖に浮かぶ猫の島の生活が放映されていました。
近江八幡市北岸の沖合、約1.5kmに浮かぶ「沖島」です。
沖島は琵琶湖最大の島で、淡水湖の島としても日本最大です。
そこで目に留まったのが「三輪自転車」です。
この小さな島での移動手段は、「自動車」ではなく、もっぱら「三輪自転車」です。
日常の買い物用に重宝しているようで、老若男女が乗っている姿が映し出されていました。
「三輪自転車」であれば、ペットボトルやビールをケースで買うこともできて、生活の足となっています。
当店でも販売している「三輪自転車」が、正に生活の足として使われていて嬉しく思いました。