電動アシスト三輪自転車で、まだまだ外出を楽しもう!
- 好きな時に出かけて
- 友達と会ったり
- ショッピングをしたり
- 公園の木陰でスケッチをしたり
- お気に入りのカフェでランチをしたり。。。。
あなたをサポートする相棒、電動アシスト三輪自転車があれば、毎日が「安心・快適」
電動アシスト三輪自転車とは
電動アシスト三輪自転車とは、モーターにより人力を補助する三輪自転車のこと。ペダルを漕いで走行します。
自転車だから、もちろん運転免許はいりません。
自転車だから、車道、自転車道、一部の歩道を走行できます。
電動アシスト三輪自転車は三輪だから、低重心で安定するため安心して乗車できて
後ろには大容量のバスケットを装備しているから、お買い物の荷物をたっぷり積めて
電動アシストがついているので坂道でも楽々走れます。
電動アシスト自転車で「ケンケン乗り」はとても危険!
近隣に出かける際に手軽で便利な「自転車」について、昔を思い出してみてください。
通学や通勤、あるいは配達など仕事に使っていたこともあるのではないでしょうか。
平坦な道ならともかく、ちょっとした坂道の場合、変速機付きの自転車でもかなりの脚力・体力が要ります。
ママチャリでの買い物帰りは車重が増えているだけに尚更で、止む無く手押ししたこともあります。
そこで登場したのが、「電動アシスト自転車」です。
ケンケン乗りはとても危険!
「ケンケン乗り」とは、発進時に自転車に跨らず、片足をペダルにかけ、もう片足で地面を蹴って惰性をつけた後に跨る乗り方です。
この「ケンケン乗り」を電動アシスト自転車でおこなうと、かなり危険です。
電動アシスト自転車は電気の力を借りて走る乗り物。
一般の自転車と異なり、特有の使用方法があるため、それを知っていないと思わぬ事故に繋がることに。。。
発進の際はまず自転車に跨り、左右の足が地面に着地した状態で「電動アシストのスイッチ」をONにするべきです。
電動アシスト自転車はペダルを踏み込んだ際に、その踏み込んだ力に応じて電気モーターの力で走るように作られていて、「ケンケン乗り」のように、片足だけをペダルに乗せた状態でも電気モーターの力が働きます。
すると、自分が思っていた以上に急発進してしまうため、振り落とされてしまう危険があります。
交差点での信号待ちも同様で、ブレーキレバーを握らず、不用意にペダルに片足を乗せると、自転車が急に走り出してしまう。
ということもあり得ます。
事故に遭わない安全な電動アシスト自転車の乗り方としては……
- スイッチをONする際は自転車を跨いだ状態で両足を地面に付ける
- ケンケン乗りなど、急発進に繋がる乗り方をしない
- 交差点などで停止時は前後ブレーキを掛けて両足を地面に付ける
電動アシスト自転車は時速10キロ以下の速度において
人の2倍のアシスト力を発生させる構造だけに、高齢者を含め、利用時にはその特性を十分理解しておかなければなりません。